愛知県豊橋市にある有楽製菓の工場に併設された直売店では、ブラックサンダーの詰め放題ができるんです!
実際に詰め放題に挑戦してきましたので、その体験談と、成功のコツ、そして館内の製品情報を写真付きてご紹介していきます。
👇【豊橋市には他にも家族で楽しめるスポットがたくさんありますよ。】

ブラックサンダーワクザクファクトリーとは
有楽製菓が愛知県豊橋市に2025年5月27日からオープンした、“ブラックサンダー”初の工場見学&体験施設です。

基本情報
場所
〒441-3111 愛知県豊橋市原町蔵社88 有楽製菓株式会社
営業時間
10:00〜17:00(SHOPのみ)
定休日:年末年始、お盆期間
👇【ブラックサンダー工場から車で約15分の場所には、家族で1日中楽しめる、「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」もあります。】

ブラックサンダー詰め放題とは?どんな感じなのか?
直売店は、通常の商品購入はもちろん、ここでしか手に入らない限定品が購入できたり、そして目玉であるブラックサンダーの「詰め放題」が楽しめちゃいます!!
詰め放題の概要や感想、どのような袋に詰めるのか、実際どんな様子なのか、写真いっぱいでしっかり伝わるようにご紹介していきます!

「詰め放題」の概要
決められた時間内に、指定の袋にブラックサンダーを好きなだけ詰めることができる夢のような企画になります!
私はこの体験をするために名古屋市からはるばる訪問しました!

参加人数について
時間帯ごとに12人までエントリーできます。
ブラックサンダーが山のように入ったカゴの辺ごとに配置されます。

制限時間とルールについて
詰め放題の制限時間は「3分」です。
詰め込みの3分間終了後、15秒間上に持ち上げてキープ。
※その時落ちたものは没収になります。
持ち上げて落とさなければどんな積み方でもOKです。
詰め放題の袋のサイズについて(写真あり!)
私が実際に詰めた時の袋の断面図はこちらです!!
こちらの黄色の袋が配られますので、袋に詰め込む形になります。
注意:伸びるタイプの袋ではないため、伸ばさないように注意してください。
破れたらシールを貼ってもらえますが、ロスタイムになってしまいますので伸ばすことはやらないようにしましょう!


対象商品について
ブラックサンダー 43円 のみ。

事前情報が成功の鍵!
詰め放題は、戦略が大事で時間との勝負でした。
ぶっつけ本番ではなかなか上手くいかないこともあるかと思いますので、
この記事で情報を収集し、ぜひ挑んでみてください!
【詰め放題】の体験レポート!
整理券ゲットからスタートまで
詰め放題の整理券はレジで購入します。
参加人数は時間代ごとで12人となりますので、参加する場合は早めにレジにて購入が必要です。
整理券を受け取った後、指定された時間に詰め放題の集合場所に並びます。
並んだ順で好きな場所を選べる形になります。
私は一番後ろに並んでいたで場所は選べませんでした(笑)
制限時間との戦い!パニック寸前の数秒間
制限時間は3分。
店員さんから専用の袋を受け取り、大量のブラックサンダーが入ったかごの前に立ちます。
「よーい、スタート!」の合図とともに、開始し必死に詰めていきます。
2歳の我が子は、見ているのは楽しくないと判断してしまったようでした。
はしゃいでどこかにいってしまったので、私は一人で黙々とブラックサンダーを掴んで袋に放り込みます!
一度詰めたものが崩れてしまって「やばい、もっと詰め込まないと!」パニックになりながら3分が終了しました。
結果発表!何個ゲットできた?
15秒間の持ち上げカウントを終え、店員さんがゲットしたブラックサンダーを袋に入れてくれました。
結果は、42個!
一個当たり約26円と、通常価格よりもかなりお得にゲットできました。
50個以上ゲットしている強者もいらっしゃいましたので、
「もう少しああしてれば」「あの人みたいに積めばよかった」など少し欲も出ちゃいました(笑)
そして車に戻り、家族で感想を話しながらブラックサンダーを食べて帰宅しました。

攻略法!40個以上詰めるための3つのコツ
私の反省点と、他の参加者の様子を見て分かった攻略法をお伝えします。
1. 袋を広げようとしない!
詰め放題で与えられるのは、ビニール製の簡易な袋で伸縮性はありません。
この袋をスタート前に破ってしまった方がいて、スタート後しか修復はできないルールでしたので、ロスタイムとなっていました。
2. ブラックサンダーの詰め方
制限時間が短いので、一つ一つ丁寧に詰める時間はありません。
片手で袋を広げつつ、もう片方の手でブラックサンダーを数個鷲掴みにし、袋に投入しましょう。
縦向きで詰めていくと袋の中は2段詰めれます。
3. 袋に詰めた後は積む!
袋に詰め終わった後は、上に十時状に向きを変えて積んでいきます。
最後の15秒キープで落とさなければいいんです!!
自分はそれを知らずやれませんでしたが、後ろの方がそうしていてかなりの量をゲットしていました。
店内の様子と商品情報
いろんな味のブラックサンダーが販売されていて、タオルやTシャツなどもありました。

我が子は車が大好きなので、この車の缶を欲しがっていました。



まとめ
ブラックサンダー詰め放題は、意外とドキドキハラハラで思っていた以上に楽しい体験でした。
数を数えているときのワクワク、たくさん詰められた時の達成感は格別です。
家族や友人とシェアするもよし、独り占めして毎日のおやつにするもよし!
今回ご紹介した攻略法や経験談を参考に、ぜひ50個以上ゲットを目指してください!!
私は家族で分けて、自分の分は通勤時の楽しみとして1日一個食べてから出社していましたよ。
👇豊橋まで来たなら、ここもおすすめ!
【ブラックサンダー工場から車で約15分の場所。「のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)」の体験レポはこちら。ぜひご覧いただけたら幸いです。】

