【のんほいパーク】動物園や遊園地など写真付きで徹底解説!

豊橋市のんほいパーク 愛知県の公園

愛知県豊橋市にあるのんほいパーク(豊橋総合動植物公園)は、動物園、植物園、遊園地、自然史博物館の4つの施設が一体となった、一日中遊べる公園です。

私は一児のパパをしています。子連れ家族の目線で、最大限に楽しむための情報を写真付きで徹底解説していきます。

これを読んでどんな施設なのか知っていただけると嬉しいです!

のんほいパークってどんな場所?

のんほいパークは、大きく分けて4つのエリアがあり、子どもたちの好奇心を刺激する施設がたくさんあります。

1番魅力である動物園エリア、その他にも遊園地エリア、小さい子どもが遊べる遊具エリア、植物園エリア、恐竜エリアなどあります。

敷地がかなり広く、私は夏に行ったこともあり体力的に一日では全て回り切れない広さでした(笑)。

そんな各エリアの情報を写真付きで紹介していきますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

豊橋総合動植物公園の全体像

のんほいパーク エリアマップ
公式サイトのマップ→ https://www.nonhoi.jp/assets/pdf/map.pdf

所在地

〒441-3147 豊橋市大岩町字大穴1-238

営業時間

営業時間: 午前9時~午後4時30分(入園は午後4時まで)

休園日: 毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日)

※春休み・夏休み期間などは開園することもありますので、お出かけ前に公式サイトで確認してくださいね。

入園料について

  • 大人(高校生以上): 600円
  • 小・中学生: 100円
  • 未就学児: 無料
  • 年間パスポート(大人2,000円、小・中学生300円)もあるので、年に4回以上行く方はお得です。

※遊園地のアトラクションは別途料金がかかります。

エリアごとの解説

動物園エリア

のんほいパーク最大の魅力は、やっぱり動物園!!

世界中の動物たちが暮らす様子を間近で観察できますよ。

ふれあい広場(小動物エリア)

ミニブタやヤギ、カピバラなどの小動物と触れ合える「ふれあい広場」は、小さな子どもたちに大人気です。

餌やり体験もできますよ。

もぐもぐひろば
もぐもぐひろば2
もぐもぐひろば 餌情報
のんほいパーク カピパラ
のんほいパーク カピパラ2
のんほいパーク ミニブタ

ペンギン、アザラシエリア

中は冷房が効いていてかなり涼しかったので、しばらく休憩もできました。

夏に行く際はぜひここで休憩を!

子どもはアザラシに大興奮でした。水槽の形も面白く、アザラシが向かってくるように見えて楽しいですよ。

のんほいパーク ペンギン1
のんほいパーク ペンギン2
のんほいパーク ペンギン3
のんほいパーク ペンギン4
のんほいパーク あざらし1
のんほいパーク あざらし2

レッサーパンダエリア

人気のレッサーパンダのエリアは木のアスレチックがあり、そこを登ったり降りたりしていました。

時間帯によっては、餌のもぐもぐタイムも見ることができます。

のんほいパーク レッサーパンダ1
のんほいパーク レッサーパンダ2

ぞうエリア

東山動物園と比較すると敷地が広くて川もあり、すごく自然な環境でした。

超ダイナミックな水浴びを見ることができ、しばらく見入ってしまいました。

周りの子どもたちも「ぞうさんだー!」って大喜びでした。

のんほいパーク ぞう1
のんほいパーク ぞう2
のんほいパーク ぞう3

ライオン、キリンエリア

ライオンは夜行性のこともあり昼間はやはり寝ていました。笑

のんほいパーク ライオン

キリンは遠くにいたため上手く写真が撮れなくて残念でした…

のんほいパーク キリン1
のんほいパーク キリン2

シロサイエリア

サイが好きな私は、動いているところや寝転ぶシーンが見えてとても感動しました。

角や頑丈な体つきに対し草食動物というギャップ。かっこいいですね。

のんほいパーク シロサイ1
のんほいパーク シロサイ2
のんほいパーク シロサイ3

さるエリア

猿山を軽快に飛び回っていました。

思った以上に子どもの猿が多くて、追いかけ合っていて可愛かったです。

のんほいパーク さる

その他の動物

かば

水中に二頭潜んでいてじっとしていました。寝ていたのかな。

のんほいパーク かば
ペリカン

窓越しに至近距離で観察できました。

のんほいパーク ペリカン
マレーグマ

小柄なクマですが、顔はまあまあ怖いですね。

のんほいパーク マレーグマ
馬、ロバ
のんほいパーク 馬
のんほいパーク ロバ
フクロウ、クジャク

ハリーポッターで出てくる白フクロウがいました。

クジャクの羽はいつ見てもゴージャスですね。

のんほいパーク 白フクロウ
のんほいパーク クジャク

2.遊具エリア(西門、中央区)

我が家は西門から入ったので、入ってすぐの遊具でまず遊んでいました。

のんほいパーク 遊具1
のんほいパーク 遊具2
のんほいパーク 遊具3

3. 植物園エリア

温室の南国植物園を探検することができます。

温室では、熱帯地方の植物や果物や、サボテンなど、普段目にすることのない珍しい植物がありました。

冬には暖かい温室の中で、のんびり散策するのもいいですね。

いろんな果物の木もあり、バナナやパイナップル、ライチなどの実のなり方を知ることができます。

のんほいパーク 植物園1
のんほいパーク 植物園2
のんほいパーク 植物園3
のんほいパーク 植物園4
のんほいパーク 植物園5
のんほいパーク 植物園6
のんほいパーク 植物園7
のんほいパーク 植物園8

4. 自然史博物館(恐竜エリア)

恐竜エリアには、等身大サイズの恐竜がお出迎えしてくれます。

恐竜好きの子どもは大喜び間違いなしです。

私は見上げるほどの大きさのブラキオサウルスが気に入りました。

自然史博物館では、地球の誕生から生命の進化、恐竜の時代を学ぶことができるようですが、今回は行きませんでした。

のんほいパーク 恐竜エリア1
のんほいパーク 恐竜エリア2
のんほいパーク 恐竜エリア3
のんほいパーク 恐竜エリア4
のんほいパーク 恐竜エリア5
のんほいパーク 恐竜エリア6

5. 遊園地エリア

子どもたちの大好きな遊園地。

小さな子どもでも安心して乗れるアトラクションが充実していました。

のんほいパーク 遊園地エリア1

料金情報

のんほいパーク 遊園地エリア2

遊園地エリアの風景

コースターに乗りたかったですが、子供の身長が足りずに断念!笑

レトロな感じですが小さな子どもたちには大喜びだと思います。

のんほいパークのシンボルとも言える大観覧車は、2歳児でも安心して乗れます。

遠くの景色まで見渡せて癒されますよ。

のんほいパーク 遊園地エリア3
のんほいパーク 遊園地エリア4
のんほいパーク 遊園地エリア5
のんほいパーク 遊園地エリア6

今回は動物園メインで滞在していたので遊園地エリアは少し探索して終了しました。

次回はこちらで遊んで来ようと思いますので、また更新していきたいと思います。

6.水遊びエリア

中央区エリアには水遊びもできます。

我が家の子どもは水に興味津々でしたが、着替えがなかったので残念ながら今回は見送りました。

のんほいパーク 水遊びエリア1
のんほいパーク 水遊びエリア2

駐車場情報

駐車場は、東門と西門と中央門合わせて約1,900台を収容できます。

料金は普通車200円/回でリーズナブルです。

のんほいパーク 駐車場1
公式サイト:https://www.nonhoi.jp/information/#park

 ↑に貼り付けした公式サイトURLでは、混雑情報も掲載されています。

私は西側に駐車しました。(土日でしたがガラガラでした。)

のんほいパーク 駐車場2
のんほいパーク 駐車場3

食事・売店情報

園内にキッチンカーがあり、いちご削りを注文しました。

暑かったのでかなり癒されました。こまめの休憩は大事ですね。

のんほいパーク 売店1
のんほいパーク 売店2
のんほいパーク 売店3
のんほいパーク 売店4
のんほいパーク 休憩所
のんほいパーク いちご削り

のんほいパークを120%楽しむために

せっかく行くなら、最高の思い出を作りたいですよね!

園内はとても広いので、2歳児が全て歩き切るのは厳しかったです。

有料の園内バスを上手に使えば、移動時間を短縮し、体力温存できますよ。

疲れたら迷わず利用しましょう!

のんほいパーク 園内バス

持っていくと良いもの

  • 日傘
  • 清閑スプレー・シート
  • 虫よけスプレー(私はカバのエリアで蚊に刺されました)
  • 子どもを乗せる用としてキャリアを持ってきているご家庭もいらっしゃいました。
  • 着替え(下着も)
  • 古銭入れ(遊園地用で使えると思います)

など

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