【天白公園】は、約26.5ヘクタール(ナゴヤドーム約5個分)という広大な敷地を誇る総合公園です。
単なる「遊具がある公園」ではなく、森、池、芝生、そして「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした全国的にも珍しい”てんぱくプレーパーク”があります。
3歳というと「少しずつ難しい遊具に挑戦したくなるけれど、まだ目が離せない」といった親心が芽生える絶妙な時期ですので、ちょうど良いステップアップができる環境が整っており、子どもは気ままに思いっきり楽しむことができました。
写真付きで徹底レビューしていきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。
1. 圧巻のボリューム!遊具エリア

天白公園のメインディッシュは、なんといってもローラー滑り台のある大型遊具エリアです!
名物!山の斜面を滑り降りるローラー滑り台大型遊具

ここの目玉は、地形をそのまま活かしたロングローラー滑り台!!
3歳児だと、最初は一人で滑るのを怖がるかもしれません。
我が子も「怖い」と言っていたので、私の膝の上に乗せて一緒に滑ってあげると、そこそこのスピード感に大興奮していました。
体験した感じは、緩やかな傾斜によって思っていたよりもスピードはそこまででなかったので、お子さん一人で滑らせても安心できるレベルでした。
滑り台のスタート地点までは階段または坂を登る必要があるため、子どもに付き添って何度も往復すると、大人はそこそこの運動量になりますので日ごろの運動不足解消にもなります。
注意点
結構な長さがあるため、ローラーの振動により、子どもを乗せて滑らせたこともありお尻が痛くなりました。なにかお尻に敷くアイテムがあると安心できると思いました。










ブランコ、ロープウェイ
二種類のブランコやロープウェイもありますので、年齢に合わせて遊具を選ぶことができます。




2.幼児向け複合遊具
ロング滑り台のすぐ近くには、対象年齢が低めの複合遊具もありますので、3歳以下の小さなお子さんでも十分遊ぶことができます。
階段の段差も低く、滑り台も短いものが複数ありました。
まずはこちらの遊具で慣れさせてから、大型遊具へ移動してもいいと思います。
我が家もこちらで遊んだ後に、ローラー滑り台に挑みました!







3.みんな大好き砂場で砂遊び

他の公園と比較して大きな砂場エリアで、周囲にベンチも多いため、親が座って見守りながら遊ばせることができますよ。
子どもは砂遊びが大好きなので、遊具目的で訪問する場合も、砂場セットを持ってくるとよいと思います。
4. 開放感バツグン!「芝生広場」エリア


公園の中央に広がる「大芝生広場」は、まさにピクニックの聖地です。
子どものお昼寝スペースや、日よけ、着替え場所としても簡易テントがあると非常に便利です。
広大な芝生が広がっているため、隣の人との距離をしっかり保つことができるのも良いポイントです。
ボール遊びやシャボン玉、ラジコン遊びなどで子どもは大はしゃぎ間違いなしです。
芝生の上なら転んでも痛くないので、周りに注意しながらペダルなし自転車の練習にもいいかもしれません。
5.冒険遊び場「てんぱくプレーパーク」とは?
「てんぱくプレーパーク」は、天白公園内にある「自分の責任で自由に遊ぶ」をモットーにした、ちょっと珍しい遊び場です。
普通の公園にある「あれをやっちゃダメ」「これをしてはイケナイ」という禁止事項を極力なくし、子供たちの「やってみたい!」を最大限に引き出す場所として愛されていて、普通の公園では禁止されているような「泥遊び」「木登り」「火おこし」「穴掘り」ができる場所です。
公園の管理員さんとは違い、子供の遊びを広げてくれるプレーリーダーと呼ばれる「遊びの達人(大人)」がいて、危ない時の見守りだけでなく、遊びのヒントをくれたりします。
泥んこになってバケツで水を運んだり、プレーリーダーが見守る中でハンマーやのこぎりを使ってみたり、いろんな体験ができちゃいます。
費用は無料です!
※工作や焼き芋大会などのイベントは別途費用がかかる場合があります。
心得
てんぱくプレーパークを目的に行くなら「汚れ」は諦めましょう!
全身着替え一式と、濡れた服を入れるビニール袋は必須です。
詳しくはこちらの公式ページをご参照ください。
6. 無料の本格「デイキャンプ・バーベキュー」エリア

名古屋市内で、これほど本格的なBBQを無料で楽しめる場所は少ないです。
設備
しっかりとした区画(20区画)があり、洗い場も完備されています。
BBQエリアのすぐ隣が遊具エリアですので、大人が準備や片付けをしている間に、子どもは目の届く範囲で遊ばせることができるところがすごく良いと思いました。
利用について
予約不要で先着順で自由に利用できますので、気候の良い時期はすぐ埋まってしまいますので早めの行動が大切です。
エリアの規模について(テーブル、炉の数)
- 利用時間帯は日の出から日没までです。
- 予約不要、無料で先着順にて利用可能。
- 野外卓20基(Aゾーン12基、Bゾーン8基)・炉18基(Aゾーン11基、Bゾーン7基)
- 洗い場1箇所(蛇口8口)あります。
- トイレは園内に3箇所ありますが、紙はありませんのでご注意ください。
- 施設は炉とテーブル、椅子のみですので、炭や網などのBBQグッズは各自持参。
- デイキャンプ場内に限りバーベキューコンロの持ち込み利用は可能となっています。






7. 【位置情報&駐車場】情報
場所
〒468-0027 愛知県名古屋市天白区天白町大字島田黒石ほか
駐車場情報



子連れでお出かけの最大のストレスは「駐車場待ち」ですよね。
駐車場は「北」と「東」の2箇所あります。
駐車場の規模
駐車場は、北駐車場(約100台)、東駐車場(約30台)
遊具エリアやBBQエリアが目的であれば、東駐車場の方が近いのでおすすめです。
荷物を抱えて移動するなら、迷わずこちらを狙いましょう。
芝生エリア、遊具エリア、てんぱくプレーパークが目的であれば、北駐車場がおすすめです。
駐車場からすぐの広大な芝生エリアは日ごろの疲れをリフレッシュしてくれますよ。
私は北側の駐車場を利用し、子どもを三輪車に乗せて遊具まで移動しました。
キャリーカートに荷物を載せて移動するととても楽です。
料金と混雑対策
<料金>
最初の1時間は無料。以降、1時間200円
- 【北駐車場】最大料金設定:平日400円、土日祝500円
- 【東駐車場】最大料金設定:平日500円、土日祝600円
※北、東駐車場で最大料金設定は異なりますので注意です。
満車のタイミングは、土日の晴天日なら午前11時頃には満車になることが多いです。
ストレスなく確実に停めるために、9時半着を目安に動くとスマートですよ。
8. 子連れで訪れる際のチェックポイント
トイレ事情

園内には駐車場横にトイレがあるのですが、オムツ替えの台はありませんでした。
そのため、小さなお子さんと訪問する際は、芝生エリアに簡易テントを貼ってその中でオムツ交換ができるようにしておきましょう!
売店について
公園内に飲み物の自動販売機はありますが、食べ物を購入できる売店はありません。
お弁当やお菓子は、事前に準備してから入園しましょう。
足元について




基本的に舗装されていますが、場所によっては山道のような場所も多いため、サンダルよりも歩き慣れた靴が理想です。
我が子は三輪車に乗って遊具まで移動しましたので、乗り物の持参も問題なかったですよ。
9. まとめ

コスパ:★★★★☆
設備の充実度:★★★★★
トイレ類の設備(綺麗さ):★☆☆☆☆
アクセス(駐車場の広さ):★★★☆☆
混雑度(★少ないほど混雑):★★★☆☆
天白公園は、「やってみよう!」という意欲を引き立ててくれる公園でした。
年齢に合わせた遊具で体を動かし、芝生広場でピクニックといった、癒しのある充実した一日を過ごすことができますよ。
駐車場が無料ではないところ、オムツ替えのできる多目的トイレが無い点は欠点に感じました。
BBQを利用して3時間以上滞在する場合は妥当かもしれませんが、遊具やピクニックで1時間以内に終えるのは難しいので無料での訪問は厳しい公園かなと感じました。
ただ、施設としては池や森の自然豊かで、幅広い種類の遊具も揃っていたため子どもが楽しめるすごく良い公園でしたのでまた来たいと思います。
👇こちらの公園も魅力ですので、参考にしていただけると嬉しいです。




